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悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
幼子詩「あ~ぁ」
2009-12-31 Thu 22:32
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「あ~ぁ」



映画館に 行ってん

おかあちゃんの好きな 時代劇やってん
お侍さんが 切られて死にはった
かわいそうやった


うちのおとうちやんに にてた
きっと うちみたいな 小さな子供 いてるんとちがうかな?と
思うてん
そんでな
おかあちゃんに 聞いてん


「あの人 映画にでて いくらもらいはったん? 」
って


おかあちゃん
「う〜ん 5000円ちゃう?」
って 言うてん

え~~~
5000円で死ぬんやなぁ 
って 

そんなんやったら
うちの お年玉あげたら
死なんでも ええのに って 思って
悲しゅうなってん

なんで死ぬんやろ? 
きっと こどもおったら 泣くよ
この世は うまいこと いかへんねんなぁ 
むっちゃ がっかりして


「あ~ぁ」 って 言うたら


「あ〜ぁ」 

って 言うたら あかん
幸せが逃げていくから って 言いはってん





家に帰ってん

テレビ見てたら 時代劇やっててん 

え?あの・・・
お侍さん またいててん
おんなじ 人やってん
そんで また切られて死にはってん


びっくりして おかあちゃんに 言うてん



「生き返らはったで! 
でもな また 切られて死にはった !!」

って 言うたら


おかあちゃん 笑って


「俳優さんはなぁ 何べん死んでも 生き返らはんねん」

って 言うねん


むっちゃ びっくりしてん


俳優さんって
ほんま すごいな って 思うてん


だから うち 大きなったら 俳優さんに なんねん!


時代劇の 俳優さんにな  お姫様でもええなぁ
何べんでも 生き返れるし
5000円も もらえるんやで


めっちゅ 得や! !!


「俳優さんは お得やなぁ〜(@^∇^@)」

って うちが 言うたら


おかあちゃん

「あ~ぁ」 

って 言うてん



「あ〜ぁ」 

って 言うたら 

幸せが逃げていくから 言うたら あかんて
おかあちゃんが 言うてたのに・・


ほんまに  大人って 勝手やなぁ・・



「あ~ぁ」



作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。




201/04/07追記
写真、変更しました。雫。。

追記2017/01/21
写真を、女の子に変更しました。
可愛く、純粋な優しさをもった子を選んみました。
追記

21/12/31 22:20
フォトライブラリーさんに 写真を(特に無料で)提供してくださっている方々に
今日は最後の感謝の言葉に変えさせていただきます。
そして、他のコンテンツにも同様に無料の写真を提供している方々にも
いつも素敵な写真をありがとうございますと、本当に感謝の気持ちを伝えたいですね。

写真一枚で文字1000以上のことを伝えてしまうその威力。
どうか、いい写真をこれまで同様に、私たち無力な詩人に提供していただけますよう
お願いいたします。

年の半分を休んでいるようなブログなのに、訪問してくれる皆様にも本当に感謝しています。
皆様にとって、さらにさらに更にいい年になりますよう祈っています。雫。。

追記Ⅱ2009/12/31 23:11
この子供のモデルは私(僕)ですww
名前が雫で、女性詩も書くので
よく女性と間違われるので、男だから僕と。

幼いときの事、映画館に行って時代劇を観て
お侍さんが斬られて死んでいく=本当に死んでしまったと思い込んでいたww

だから、母に聞いた お金はどれぐらいで映画に出ているのか?
なんて・・ww
その返事の金額があまりにも死に値しないような金額で、可哀想になって・・

そのときのことを思い出しながら、書いたものです。
詩は、うち(女の子の 私 関西弁?)言葉で 書きました。雫。。ww

この作品で使用している写真は画像素材「写真素材 [フォトライブラリー]」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。
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純愛詩「君に 出逢えた 奇跡・・」
2009-12-30 Wed 20:01

Photo by (c)Tomo.Yun yun_3124_convert_20091230193241.jpg



「君に 出逢えた 奇跡・・」



神様なんか いない
そう 思っていた
こんな 生き方 意味が無いと
ずっと 思っていたから


何のために 生まれ
何のために 死ぬのか
何もわからないまま 終わるのか

そして・・いつの日か・・
髪が 白く 手には 皺が 
このまま 誰も抱きしめることも 抱きしめられることも
何も無いのだと・・ そう 諦めていた・・




君に 逢うまでは・・





君に 出逢えた 奇跡・・




偶然?・・いや・・きっと必然
そう思えて仕方が無いんだ・・

神様がいままで きっと 悪戯していたんだ
今までの 我慢は きっと 君に逢わせてくれるための
試練だったんだ・・ そう 思っている
君と 一緒なら 何もかもが・・嬉しくて・・楽しくて・・
不思議だね・・


体が 温かくなっていくのが わかるよ

心が 冷え切っていたのが 氷が解けるように 



今までの 僕の生き方を
笑って 聞いてくれたね
不器用で 意地っ張りで ひねくれて
それでいて 寂しがり屋の癖に 強がって
泣き言なんか 誰にも 言えなかった

それが 君にだけは ありのままの自分を出せるんだ・・
不思議だね・・


それは 同じだよと・・笑って答えた・・

私も素直になれる 笑えるようにさせてくれたのは あなただと・・



似ているところ 多くて ふたり 仕草も似ていて
本当は 焼きもち妬きで そのことも 初めて言ったね
私もだよ なぁんて 言うから・・可愛くて 気づいたら 抱きしめていたね

真っ赤になった 僕たちふたり 
恥かしくて離れた・・

でも 思わず 君を 引き寄せた
どんな事があっても 君は 離さないと 決めたのだから・・

世界中で一番の恥かしがり屋だった はずなのに・・
不思議だね・・


こんな わがまま これひとつだけ もう 他に言わないから・・

君を離さない・・ この願い このわがままを 聞いて 神様 お願いだから・・



肩を張らずに歩いていけるよ 君となら
泣き顔 見せることも できる 君ひとりだけには・・
楽しくて 笑った 君の横顔 えくぼ 指で つついた・・

そしたら 
急に つま先立って バレリーナ 
首に しがみついて も一度 って 甘えた君

恥ずかしくて できないから・・って 頬に 口づけた・・
こっちの方が 勇気がいるはずなのに・・
不思議だね・・



今まで 怖いものなど 無かった

でも 今は 君を失うことが とても 怖くて 弱虫になってるよ・・



いっぱい働いて 君を 楽にさせてあげたい 大切にしたい
そんなこと 言ったら 

私もだよ ひとりだけ 頑張ったら ずるいよ って
当たり前のように 微笑んだ 胸 痛くなったよ・・

また 僕を泣かせて 困るな・・涙 温かいんだって 初めて知ったよ・・
大切なものは 何か 愛とは何か
その全てを 教えてくれているのは 年下の君・・
不思議だね・・


君と一緒なら 強くなれる 強くならなくちゃ って 

君を守ってあげたい どんなことでも 君と一緒なら 出来る気がするよ・・



だから
だから・・
お願い・・



君に 出逢えた 奇跡

これが 夢なら 覚めないように・・



もし 覚めても 何度でも 君に 出逢いたい
生きて 生きて 君 ひとりを 大切にしたいよ
抱き締めて 離さない 君を・・ 君ひとりを 愛しているよ・・



神様に 感謝・・



君に 出逢えた 奇跡・・




作品を最後まで読んでくれて、ありがとうございます。





追記 21/12/30 20:00
本当にお久しぶりです。そして長い間音信不通で申し訳ありませんでした。
理由は今回はあり過ぎて、またの機会にでも書きたいと思います。
休んでいる間も「雫にサヨナラ」「雫のナミダ」を訪問していただいたようでありがとうございます。

報告事項として、社内テストですが、無事合格しました。
ただ、その点数が分からなくて、未だに心の中では消化不良ですがww
そして、また来年一月に別のテストがあります。ホントいい加減にして欲しいと・・

皆様はもうお休みに入った方も、仕事が忙しくてそれどころじゃない、って方も居るでしょうね。
私は12/29~01/05まで休みになりました。
普段は連休さえ無いのに、こんなにも長期休暇?になると、変な感じです。ww
その間は、部屋の片付け、掃除、そして思いっきり羽を伸ばしたいと思っています。
この間は、皆様のところに訪問して、普段のご無沙汰をお詫びしたいとも考えています。

今年は大きな怪我も病気も無く過ごせたので、結論としてよかったのかな・・と。
来年は、皆様にとって、いい年になるように願っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。雫。。


この作品で使用している写真はフリー画像素材「ゆんフリー写真素材集」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね

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心痛詩「黒猫『姫』」
2009-12-30 Wed 18:20

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「黒猫『姫』」


瑠璃色の夏を迎えるたびに思い出す・・


いじめられて・・そうとしか考えられない・・
瞳がゆがんでしまっていた・・
もう目をあわすのがかわいそうで 怖くて
思わず目をそむけてしまった
それでも・・そのまま できなくて
拾って 病院に 行ったよ


病院の先生も 虐待だと・・人間が・・


名前つけたよ
おんなのこ
なまえ 素敵にって 考えたよ
黒猫
「姫」


涙 流れるよ

「姫」


膝の上 ひょこひょこ 歩いて まあるくなって 
やっと・・自分の居場所見つけたの?
人を信じることできないはず・・なのに・・


だから・・
「姫」が信じてくれた そのことが嬉しくて 
そして いつか 傷ついていた自分も 姫の優しさ いっぱい受けて 
慰められて いたのかもしれないね・・


生まれたところも 誰も何も知らない
そして生きてきて 誰かにいじめられ
目が飛び出すぐらいの虐待をうけて・・
残酷だね・・卑怯者だね・・人間って・・


でも・・
涙流すしか 体さすってあげるしか
何も出来なくて 

やっと
少し元気に ほっとして 



医者の宣告・・短い命・・


あんなの 
誤診だったんだ
間違いだったんだ
嘘だったんだよ


って・・
そんな風に思って・・喜んで また 涙流して・・


「姫」 
いっぱい 痛んだ体 痛んだ心 癒しながら 生きていた



でも
ある日・・最後迎えた




一声 
苦しそうな 悲鳴にも似た声上げて ぐったりと 最後迎えた
何をしてあげられたの 何を 
いじめた人 いじめられた時 思い出して鳴いたの?
もう 苦しむこと ないから ね・・


思い出すの 膝の上で 最後 一声苦しそうに 鳴いて?泣いて?
最後を迎えた きみに 何をしてあげられたのだろう?って


「姫」
生きてきた証し 今も私の胸の中に・・
いきているよ・・

そして・・

最後の 悲鳴にもにた 一言


「ありがとう」


って・・
聞こえたよ・・





作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。







この詩はある人からメールもらって。
そのなかに猫の思い出書いてありました。
手元に来てから、わずか3ヶ月の命だったそうです。
黒猫「姫」
姫のために・・
そして・・目がゆがむほどに虐待された姫を慈しんだ
その人に捧げます・・




追記
優しく『姫』を世話した方は
最後の最後まで悩んでいた・・
何もしてあげられなかったと・・

だから、そうじゃないんですよ・・

最後の悲鳴にも似た声を言ってそのまま息絶えた・・と

それは きっと
あなたに『ありがとう』と 最後の力を振り絞って
かけた あなたへの感謝の言葉なんですよ・・と
伝えたかった・・

何故?優しい人が、世話をして傷つくのだろう?
いじめ、傷つけた奴は何とも思わずに生きている・・?!
そう思うと悔しくて仕方が無い。

人間への不信を慈しみの心で助け、共に生きてくれた人
黒猫『姫』は・・
きっとこの人の元で短いけれど暮らし死んで行く運命?
だったのか・・
哀しい事実がここにあります。
だからこそみなさんにお願いしたい・・
どうか・・『慈悲の心を持つ人』にとなって欲しいと・・ 雫。。


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