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悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
心痛詩「黒猫『姫』」
2009-12-30 Wed 18:20

211922.jpg



「黒猫『姫』」


瑠璃色の夏を迎えるたびに思い出す・・


いじめられて・・そうとしか考えられない・・
瞳がゆがんでしまっていた・・
もう目をあわすのがかわいそうで 怖くて
思わず目をそむけてしまった
それでも・・そのまま できなくて
拾って 病院に 行ったよ


病院の先生も 虐待だと・・人間が・・


名前つけたよ
おんなのこ
なまえ 素敵にって 考えたよ
黒猫
「姫」


涙 流れるよ

「姫」


膝の上 ひょこひょこ 歩いて まあるくなって 
やっと・・自分の居場所見つけたの?
人を信じることできないはず・・なのに・・


だから・・
「姫」が信じてくれた そのことが嬉しくて 
そして いつか 傷ついていた自分も 姫の優しさ いっぱい受けて 
慰められて いたのかもしれないね・・


生まれたところも 誰も何も知らない
そして生きてきて 誰かにいじめられ
目が飛び出すぐらいの虐待をうけて・・
残酷だね・・卑怯者だね・・人間って・・


でも・・
涙流すしか 体さすってあげるしか
何も出来なくて 

やっと
少し元気に ほっとして 



医者の宣告・・短い命・・


あんなの 
誤診だったんだ
間違いだったんだ
嘘だったんだよ


って・・
そんな風に思って・・喜んで また 涙流して・・


「姫」 
いっぱい 痛んだ体 痛んだ心 癒しながら 生きていた



でも
ある日・・最後迎えた




一声 
苦しそうな 悲鳴にも似た声上げて ぐったりと 最後迎えた
何をしてあげられたの 何を 
いじめた人 いじめられた時 思い出して鳴いたの?
もう 苦しむこと ないから ね・・


思い出すの 膝の上で 最後 一声苦しそうに 鳴いて?泣いて?
最後を迎えた きみに 何をしてあげられたのだろう?って


「姫」
生きてきた証し 今も私の胸の中に・・
いきているよ・・

そして・・

最後の 悲鳴にもにた 一言


「ありがとう」


って・・
聞こえたよ・・





作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。









この詩はある人からメールもらって。
そのなかに猫の思い出書いてありました。
手元に来てから、わずか3ヶ月の命だったそうです。
黒猫「姫」
姫のために・・
そして・・目がゆがむほどに虐待された姫を慈しんだ
その人に捧げます・・




追記
優しく『姫』を世話した方は
最後の最後まで悩んでいた・・
何もしてあげられなかったと・・

だから、そうじゃないんですよ・・

最後の悲鳴にも似た声を言ってそのまま息絶えた・・と

それは きっと
あなたに『ありがとう』と 最後の力を振り絞って
かけた あなたへの感謝の言葉なんですよ・・と
伝えたかった・・

何故?優しい人が、世話をして傷つくのだろう?
いじめ、傷つけた奴は何とも思わずに生きている・・?!
そう思うと悔しくて仕方が無い。

人間への不信を慈しみの心で助け、共に生きてくれた人
黒猫『姫』は・・
きっとこの人の元で短いけれど暮らし死んで行く運命?
だったのか・・
哀しい事実がここにあります。
だからこそみなさんにお願いしたい・・
どうか・・『慈悲の心を持つ人』にとなって欲しいと・・ 雫。。


この作品で使用している写真は画像素材「写真素材 [フォトライブラリー]」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。


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コメント
★ EMICO さんへ 雫
> こんばんは

こんばんは、いつも訪問、コメントありがとうございます。
今回は、私のブログ内である意味、
一番コメントが書きにくい詩に、言葉を頂き、感謝に耐えません。

> 人間は身勝手で残酷な生き物
> その昔魔女狩りが行われていたころ
> 災いをもたらすのが魔女、それも人間の女性だと
> 何かのせいにしないと心配がぬぐえないのは人間のエゴ
> そしてもう一つ黒猫は悪魔の化身と
> 結局はすべてがエゴ
> 自分よりも弱いものに当たって何かを払おうとするのか
> ただのサイコなのか
> 自分だってわからない、ことの大小はあってもだれかを
> 何かを傷つけているかもしれない。
> 時々人間であることがおぞましくもなる。

凄く心に沁みいる言葉に、圧倒されました。
すごく、真摯に真っ直ぐに、怒りを書かれていて、正直な方だと嬉しく思います。

本当に、何故人間は、こんなにも、
おぞましく醜いことが出来るのかと思うことがあります。

私は、いじめられ、虐げられて、
自分の生きたい気持ちを失わさせるような卑怯な奴らにも腹が立ちます。

またこの猫のように、反撃することも出来ない、
小動物に自分の怒りをふるう人間にも、同様におぞましさを感じてしまいます。

「姫」を虐待した奴は、力が弱いので、さらに弱いものにしか、
相手にできない人の形をした、心を持たない奴なのでしょう。

でも、この詩で言いたかったことの一つは、
この「姫」を救った女性の尊い愛を書きたかった。

人の優しさとその愛に包まれて、生きた「姫」を伝えたかった。
私にメールをしてくれた女性を救いたかった。

後悔しているという、その心を救いたかった。
優しい心で、「姫」という名前を付けてくれた、
「姫」と女性のためにこの詩を捧げたかった。

EMICO さんの優しいからこその、
怒りの言葉、本当にありがとうございました。

このようなことが二度とないことを祈っています。
2018-06-18 Mon 00:15 URL | EMICO さんへ 雫 #Z7LMGkjQ[ 内容変更] | top↑
こんばんは
人間は身勝手で残酷な生き物
その昔魔女狩りが行われていたころ
災いをもたらすのが魔女、それも人間の女性だと
何かのせいにしないと心配がぬぐえないのは人間のエゴ
そしてもう一つ黒猫は悪魔の化身と
結局はすべてがエゴ
自分よりも弱いものに当たって何かを払おうとするのか
ただのサイコなのか
自分だってわからない、ことの大小はあってもだれかを
何かを傷つけているかもしれない。
時々人間であることがおぞましくもなる。
2018-06-17 Sun 21:10 URL | EMICO #.zfh79b6[ 内容変更] | top↑
★ 風花 さんへ
> 言葉よりも先に涙がボロボロと零れてしまいました
> 雫さんの追記を読まなかったら もしかして
> 読み落としていたかもしれないこの詩
> 時間がたってもどうしても気になって仕方なかった

詩を書いて、ブログに発表するか迷う詩があります。
その詩のひとつが、まさにこの詩でした。

猫が、いや動物、生きているもの全てに愛情を注げる人が読んだら・・
どうなるのかな?とも考えました。
でも、それでも書き、載せようと思ったのは
黒猫「姫」のように虐待されて、傷つく生き物たちが居るという現実と
その虐待された生き物たちに愛情を注いでくれる人も居るということ
書きたくもないのですが
そんな虐待をする非人間的な卑怯者が居るという現実も書きたかったのです。

だから風花産のような優しい人にとっては、いろいろな意味で
悲しい思いをさせてしまったのだと、申し訳ないとも思ってしまいます。

だからこのような詩に、コメントを書いていただけないだろうと
色々な意味で、覚悟をしているのです。
だからこそ、書いていただいてとても感謝しています。

>
> 動物虐待という言葉は最近知ったのですが
> 人や動物にかかわらず 命あるものにどうして
> そんなにもむごいことができるのかと 胸が痛いです
> そのときの その人の精神状態の貧しさ。。
> あるいは行き場のない感情をぶつける先が他になくて
> 自分より弱いものへと向かう卑劣さ

そうです。
弱いもの、自分へ刃向かわない、刃向かうことが出来ないような
そんな小さな命へ向けられる暴力、絶対に許せないです。

もしかしたら、何かの鬱憤、自分が誰かにいじめられた仕返しが出来ないから?
もしもそれが本当の理由なら、自分の愚かさを知るべきです。
昔、ネットで子猫を苛めた写真を載せた馬鹿がしました。
通報で、それも本当に沢山の人の怒りの通報が警察を動かし虐待者は逮捕されました。

当然だと思います。
犯人は若い男性でした、情けない奴です。
何のために生まれ、生きてきたのか?

ただ、その下地はその後の報道で、私なりにやはりと思ったことがありました。
その青年の親類の言った言葉が紹介されていたのです。
その内容は、少しもその青年のしたことを謝ろうともせず、庇おうとまでしたこと。
だから?今までも良くないことをしても、猫っ可愛がりをして、叱ること
してはいけないこと、当然の持つべきである善悪の感情を阻害までしていた事実が。

だから?この青年は自分で考える気持ちが当然足りなく当然一番の加害者ですが・・
周囲の人間の力が、当然人として持つべき能力、性格を阻害することもあるのだと。
今、その青年がどうなったのか知るすべもないのですが・・
反省?は、していない、また出来ないと思いますね。
このような周囲の人間が居るから・・。

>
> 現実には虐待された動物に遭遇したことはないけど
> 今自分が犬を飼うようになって 動物にも人間と変わらない命があって
> 言葉こそ話せないけど 豊かな感情表現があって
> この世界に共存できるしあわせを知った身には
> この詩はあまりにも辛いものでした

そうですね。
命の重みは全て同じです。
大切な自分の命よりも守ろうとするべき時さえもあるかもしれません。

私の考えは、動物、植物、全て同じです。
草花も当然命があるのですから、人と接するように大切にすべきです。

>
> でも 現実なんですね。。
> とても悲しい想いでいっぱいです
> 最後の3ヶ月間がその姫ちゃんにとって
> ひと時のやすらぎであり生きた証であったことが
> せめてもの救いですね

このように虐待された猫「姫」を、救い病院に連れて行き
共に暮らすことは、本当に勇気の居ることだと思います。
ただ可愛いだけで一緒にいるのとは全く意味が違うからです。
ある意味、この救った人が、
その虐待の本人だと勘違いされる可能性もあるのですから。

だから、色々な意味からも凄く心が優しく
本人は気づいては居ないでしょうが、とても真の勇気を持った方だと。

命の最後、共に暮らせたのは、「姫」にとってはとても救いだったと。
こんな人も、居るのだと思えたことが生まれてきた意味があったのかな?と。
そうでないと、可哀想過ぎますからね。

>
> 想いはあふれるのに 上手く言葉になりません
> 素敵な詩をありがとうございます

私だけかもしれませんね、こんな詩を書くのは。
でも、これも私が生まれてきたことの意味の一つかもしれません。

>
> ご訪問&長いコメントありがとうございました
> レスも珍しく即効で書いたので やや長めですが(笑)
> お時間あるときに読んでくださいね

レス読ませてもらいました。
後、登山も好きですww
初登山は西穂高でしたね。
>
> おやすみなさい☆彡

はい、おやすみなさい。。
2010-01-07 Thu 01:29 URL | 風花 さんへ 雫 #Z7LMGkjQ[ 内容変更] | top↑
★ 涙。。
言葉よりも先に涙がボロボロと零れてしまいました
雫さんの追記を読まなかったら もしかして
読み落としていたかもしれないこの詩
時間がたってもどうしても気になって仕方なかった

動物虐待という言葉は最近知ったのですが
人や動物にかかわらず 命あるものにどうして
そんなにもむごいことができるのかと 胸が痛いです
そのときの その人の精神状態の貧しさ。。
あるいは行き場のない感情をぶつける先が他になくて
自分より弱いものへと向かう卑劣さ

現実には虐待された動物に遭遇したことはないけど
今自分が犬を飼うようになって 動物にも人間と変わらない命があって
言葉こそ話せないけど 豊かな感情表現があって
この世界に共存できるしあわせを知った身には
この詩はあまりにも辛いものでした

でも 現実なんですね。。
とても悲しい想いでいっぱいです
最後の3ヶ月間がその姫ちゃんにとって
ひと時のやすらぎであり生きた証であったことが
せめてもの救いですね

想いはあふれるのに 上手く言葉になりません
素敵な詩をありがとうございます

ご訪問&長いコメントありがとうございました
レスも珍しく即効で書いたので やや長めですが(笑)
お時間あるときに読んでくださいね

おやすみなさい☆彡
2010-01-06 Wed 00:32 URL | 風花 #FFeI7iKU[ 内容変更] | top↑
★ 萌永 さんへ 
お久しぶりです。
この難しい詩に、コメントをありがとうございます。

> 猫なのによく人を避けないで懐いてきましたね、
> 単に一度虐待されての大怪我だったのでしょうか。
> 怖かったでしょうね・・・そのような怖いことを
> 忘れることはできないので、保護されてあたたかいところへ居ることができたのは、傷ついた黒猫姫ちゃんも
> 何もないよりか、最後には安らかな気持ちを失わないで
> たと、そうで有ってほしいですね。

相当ひどい虐待、目が・・本当にひどいですね。
そんなことをする人間の皮をかぶった者も居れば・・
そんなにもひどい身体になり、見ることさえ怖い姿なのに・・
それ以上に慈愛を心にもち、立ち去ることが出来なかった人もいる。
そして、そんな虐待をされたのに、今一度人を信じた猫ちゃんも。

めぐり合うようして出会った傷ついた猫と自愛の人。
運命だとさえ、感じてしまうのです。

>
> >いそれは きっと
> >あなたに『ありがとう』と 最後の力を振り絞って
> >かけた あなたへの感謝の言葉なんですよ・・と
> >伝えたかった・・
>
> わたしも雫さんのここのところを思います。
> ありがとうとゆうことを、その思いを表したかったんでは
> ないでしょうか・・。

こんな姿にされたけれど・・
最後の最後、幸せに暮らした3ヶ月・・
本当にありがとう・・と、きっと最後の力を振絞って
伝えたのだと思うのです。
考えを共有していただいて、とても感謝です。

お忙しい所訪問コメントありがとうございました。
2009-12-31 Thu 20:48 URL | 萌永 さんへ 雫 #Z7LMGkjQ[ 内容変更] | top↑
★ 光藤 雫 さんへ
> 雫さんの訪問を知って飛んできました(笑)

アハハ、ありがとうございます。。
久しぶり過ぎたので、びっくりしたでしょww

> 久しぶりに雫さんの詩を見ましたが…この詩、色々考えさせられます。
人の「孤独」の行き先が違いますよね、ひどいです。
ましてや猫に向けるなんて…物にしか見えなかったんでしょうか。
その「姫」さんはきっと新しい飼い主さんが居て嬉しかったと思います。
最後の数ヶ月あったのとなかったのではだいぶ違って
猫ちゃんにとって良かったのかなぁ、と思いました。
雫さんの想いが強く入った詩でした。

誰がそんなひどいことをしたのかは分かりませんが・・
猫も同じ生きているものには変わらないのに・・
自分がされていやなことはしないという、最低限のルールも守れない・・
そんな幼稚な人の心を持たない者の虐待なのだと・・。

でも、そんなひどい姿になったのに見捨てることが出来なかった。
そして、その姿にした同じ人に、更に信じて駆け寄った猫も。
定められた運命での出会いを感じますね。
互いに淋しく悲しいからこそ、その短い間だけでも幸せに・・と。
そんな風にしか、この事実を見詰めることが出来ないから。
そんな姿にならなかったら、この人には拾ってもらえなかったかも?
普通に生まれ、育ち生きていくことが、こんなにも難しいのだとも。
>
> 上の純愛詩も、すごく素敵でした。心が温かくなりました。
大切な人を支らえる存在になるって大切だし、嬉しいことだなぁと思いました。

人は同じように出会い、そして支えあっていければと・・。
人は、本当に一人では生きていけないから。
いつか幸せに・・その希望を持てるように・・と。

>
> 返信はあとでさせて頂きますねm(_ _)m
>
> では失礼します('-^*)/

はい、本当に来てくれてありがとう。
無理はしないように、目標に向かって頑張ってね。
じゃ、またね。。
2009-12-31 Thu 20:31 URL | 光藤 雫 さんへ 雫 #Z7LMGkjQ[ 内容変更] | top↑
★ おひさしぶりです☆
猫なのによく人を避けないで懐いてきましたね、
単に一度虐待されての大怪我だったのでしょうか。
怖かったでしょうね・・・そのような怖いことを
忘れることはできないので、保護されてあたたかいところへ居ることができたのは、傷ついた黒猫姫ちゃんも
何もないよりか、最後には安らかな気持ちを失わないで
たと、そうで有ってほしいですね。

>いそれは きっと
>あなたに『ありがとう』と 最後の力を振り絞って
>かけた あなたへの感謝の言葉なんですよ・・と
>伝えたかった・・

わたしも雫さんのここのところを思います。
ありがとうとゆうことを、その思いを表したかったんでは
ないでしょうか・・。
2009-12-31 Thu 15:13 URL | 萌永 #2XePfWqE[ 内容変更] | top↑
★ こんばんは。
雫さんの訪問を知って飛んできました(笑)
久しぶりに雫さんの詩を見ましたが…この詩、色々考えさせられます。人の「孤独」の行き先が違いますよね、ひどいです。ましてや猫に向けるなんて…物にしか見えなかったんでしょうか。その「姫」さんはきっと新しい飼い主さんが居て嬉しかったと思います。最後の数ヶ月あったのとなかったのではだいぶ違って猫ちゃんにとって良かったのかなぁ、と思いました。雫さんの想いが強く入った詩でした。

上の純愛詩も、すごく素敵でした。心が温かくなりました。大切な人を支らえる存在になるって大切だし、嬉しいことだなぁと思いました。

返信はあとでさせて頂きますねm(_ _)m

では失礼します('-^*)/
2009-12-30 Wed 23:45 URL | 光藤 雫 #-[ 内容変更] | top↑
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